2009年試合結果



11月29日(日)
大阪府立園芸高校グランド
午後14時キックオフ


★伊藤FC vs
30分×2本
4−0
1−0

合計5−0



★大阪園芸高校サッカー部 vs
30分×2本
1−0
3−1

合計4−1

後半 山本


新規メンバーとベテラン勢中心で挑んだ試合。個々の力の差はスコアほどには開いていなかったと思いますが、連携の部分でやはりまだまだこれからといった印象。しかし急造チームにしてはそれなりに攻撃の場面も演出出来ていたので、その点は良かったと思います。唯一の山本さんの得点も偶然ではなくちゃんと連携が噛み合った瞬間に生まれたゴール。この方向性で行けば割と早くコンビネーションは高まると思います。チーム全員で頑張って行きましょう。
本日のMIPは實さん、石田さん、諸見里さんの3名。フルグランドのサッカーデビュー戦。ご本人達の自己評価は「全然でした」とのことですが、なかなかどうして。かなり落ち着いてプレーされていたと思います。今後チームとしての連携を高めていけば戦力として十分通用する素質をお持ちです。今後に期待大です。
 
対戦して頂いた 大阪園芸高校、伊藤FCのみなさんありがとうございました。またの機会が御座いましたらよろしくお願いします。





9月27日(日)
大阪府立園芸高校グランド
午前10時10分キックオフ



☆大阪園芸高校サッカー部 vs
30分×3本
2−0
0−3

0−0
合計2−3

2本目 カンタロウ 助っ人


メンバーの♯3さんのお誘いで実現した大阪園芸高校サッカー部との試合。人数が少なめな中30分×3本でキックオフ。1本目序盤は押し込みつつもフィニッシュまでは行けず膠着した展開。好機を生かせないままカウンターとセットプレーから2点を奪われて追いかける展開となりました。2本目にはカンタロウの後輩達が2名助っ人として加わりこの連携が見事に機能。カンタロウと助っ人さんの息の合ったプレーで一気に3得点。逆転に成功。3本目は次週の公式戦を睨み自前メンバー中心で挑み対戦。双方とも決め手を欠き0-0のまま試合終了となりました。
 
なんとなくカンタロウと助っ人さんの活躍で勝てたような感じはありますが、よく走る高校生チーム相手にある程度の試合運びが出来た点は良かったと思います。この試合のMVPはやっぱりカンタロウ!自身の得点もさることながらトップ下としてのパスのセンスも最高でした。
 
対戦頂いた大阪園芸高校サッカー部の皆さんありがとうございました。またの機会が御座いましたらよろしくお願い致します。
 





★トラッシュvs
20分×4本
1−1
1−0

3−0
1−1


合計6−1



7月19日(日)
猪名川河川敷グランド
午後13時10分キックオフ



★トラッシュvs
20分×4本
1−1
1−0

3−0
1−1


合計6−1



本目  戎丸
4本目   中村



FC-ZODIACチーム創設以来「力試し」的色合いで試合をして頂いているトラッシュさんとの対戦。次週の公式戦を睨んで試合開始。序盤はまずまずボールを回すことに成功する。トラッシュさん相手だといつも発生してしまう序盤のミスによる失点も今回はない。上久保さんの長い長いボールキープからのドリブル、そしてセンタリングをエビちゃんが頭で綺麗に合わせ対戦史上初めての先制点を奪う。守備もキッチリと整い危なげなく1本目が終わろうとしたが終了間際に同点とされてしまう。続く2本目もほぼ同等の試合展開は見せるものの先に勝ち越しゴールを許し登録メンバーが挑んだ2本合計は1−2の惜敗となる。3・4本目はシニアメンバーも加えての対戦としなんとか1点のビハインドを取り返そうとするものの逆に失点を重ね突き放される展開に。そんな中にありながらもエビちゃんからのアシストを中村さんが豪快にゴール。一矢報いることが出来ました。登録メンバーの対戦においては課題も多くありますが概ね良い試合が出来たと思います。新加入のシニアメンバーとの連携を高めることで次回はさらに良い内容になると思います。
この試合のMIPはエビちゃん!2回目の助っ人参加ですが是非是非登録メンバーとして迎えたい逸材。またのご参加を心待ちにしています。

対戦頂いたトラッシュのみなさんありがとうございました。またの機会もよろしくお願いします。




7月12日(日)
大阪府立園芸高校グランド
午後14時キックオフ〜



★大阪園芸高校サッカー部vs
30分×4本
1−0
1−0

3−0
1−1


合計6−1

得点:4本目 中村


2度目の対戦となる園芸高校サッカー部との対戦。気温30度という厳しいコンディションの中キックオフ。1本目の序盤に非常に惜しいチャンスが数多くあったが後少しのところで決められず。暑さとチーム全体の2週間のブランクにより少しづつ園芸高校サッカー部にペースを握られ押し込まれる展開。何とかDF陣が土俵際で踏ん張ってくれていたもののついに失点。2本目 3本目もほぼ同様の展開で失点を重ね最後の4本目で中村さんが意地の1ゴール。最後の1本のみ何とか引き分けに持ち込めました。2週間後の公式戦に向け少しづつチームコンディションを上げて行く第1段階といった色合いの強いゲームとなりました。


本日のMIPは中村さん!一矢報いた意地の一発はビューティフルでした。公式戦でもよろしくお願いします。


対戦して頂いた大阪府立園芸高校サッカー部のみなさんありがとうございました。
またの機会がございましたらよろしくお願いします。
 



6月7日(日)
淀川河川公園海老江グラウンド
午前11時15分キックオフ



★大正FC vs
25分×3
7分×1
1−0
0−0
0−1
1−0
合計2−1


得点:2本目 土久岡




翌週に公式戦を控え尼崎1部リーグと同等の実力を持つチーム、という条件で対戦させて頂いた大正FCさんとの試合。1本目の序盤やはり若いメンバーの多い相手チームに翻弄されて試合の入り方としてはいまひとつでした。しかし、スピードに慣れるにしたがい少しづつボールを回せるようになって行くいつもの展開。1本目に失点を喫してしまうものの慌てず試合を運び全体的には非常に良い内容の試合だったと思います。3本目には土久岡さんのシュートも決まり同点に成功。その後残り少ない時間のなか延長戦的に対戦して頂いた最後の1本で失点してしまい最終的には1-2の惜敗でした。しかし、スピード・テクニックともにワンランク上の大正FCさん相手に堂々と渡り合えた点はとても収穫を感じました。来週の公式戦に非常に期待が高まる良い試合でした。
 
この試合のMIPは中岩さん!守りの部分でしっかりとボールを奪い中盤に繋いでくれる安定したプレーを披露してくれていました。やはり基本のしっかりしている方は見てて安心感があります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
 
 
対戦して頂いた大正FCの皆さんありがとうございました。またの機会が御座いましたらよろしくお願い致します。
 
 



5月10日(日)
大阪府立園芸高校グランド
午後13時40分キックオフ〜



☆大阪園芸高校サッカー部vs
35分×2

0−2
0−2
合計0−4

得点:前半 設楽×2点
後半 カンタロウ 伊澤
アシスト 上久保 山本




☆大阪園芸高校サッカー部vs
20分×2

0−1
0−1
合計0−2


得点: 土久岡×2点

アシスト カンタロウ 和田


久しぶりの対戦となる園芸高校サッカー部との試合。スピードある相手との対戦ながら臆することなく終始冷静に自分達のサッカーが展開出来たと思います。得点においても全て取るべきポジションの人が取っておりこれも各自の役割がキッチリと全うできていた結果だと思います。特にカンタロウさん、そして和田さんのスルーパスをフリーで抜け出して綺麗に決めた土久岡さんの2ゴールはお見事でした。ポジション的にも様々なバリエーションを試せた非常に収穫の多い試合でした。
 
本日のMVPは土久岡さん!レポートの通り見事な反応からの飛び出し、そしてゴールはお見事。公式戦での期待が高まります。
 
対戦して頂いた大阪府立園芸高校サッカー部のみなさんありがとうございました。
またの機会がございましたらよろしくお願いします。
 



4月19日(日)
成良中学校グランド
午前10キックオフ〜
各30分×1本


★FC FIRE vs
3−0

★JUST MEET vs
3-0

★武庫川同好会vs
2-0

★JUST MEET vs
4-0

協会理事の方のお計らいで実現した尼崎1部所属チームとの4連戦でした。来週のトーナメント1回戦へ向けてまずは「怪我をしない事」を最優先し調整の意味合いに重点をおいて試合に挑みました。試合内容、そしてスコアともにさすが3チームとも尼崎1部リーグに所属しているだけありスピード、テクニックそしてセンスの全てにおいて秀でていた印象でした。スコア的な結果は別としても格上のチームとの対戦の中で少しづつではあるもののチームは成長することが出来たと思います。試合展開としては当然守りに要する時間が多く、得点することは出来ませんでしたが、押し込まれたながらも粘り強く守り且つ攻撃を仕掛けようとする姿勢を保ち続けれたことが今日の試合の収穫でした。
 
本日のMIPは高橋さん、ジョージ、ナオ の3名。助っ人として参加して頂けたおかげで無事に試合を開催することができました。心から感謝いたします。
 
対戦して頂いたJUST MEETさん 武庫川同好会さん FC FIREさんありがとうございました。またの機会が御座いましたらよろしくお願い致します。
 


*ゲームレポート♯9土久岡さん
ありがとうございました。



4月5日(日)
成良中学校グランド
★武庫川同行会(尼崎1部所属)? VS 
30分 1本
2−1
合計2−1
<得点者> 山本 アシスト 前畑

Jリーグもプロ野球も開幕を向かえ、尼崎市社会人リーグも開幕を近くし、新たなる戦いの始まりを目前とし、モチベーョンも上がる中、今シーズンを迎える準備としては絶好の機会として迎えた1戦目でした。今年のメンバーは、チームの継続性を図り、平均年齢34.5歳と若干の若返りを達成、そして、今日は、その平均年齢ですでに貢献している新加入の勘太郎さん、前田さん、山本さんを加え、フレッシュなメンバーでの戦いとなりました。また天候にも恵まれ、試合前のチームの雰囲気、またメンバーのコンディションもよかったこともあり、懸案の立ち上がりも無難なこなすことことができました。また、前線での勘太郎さんの『タメ』をつくるプレー、慣れないポジションでしたが前田さんの思い切りの良いプレイ、中村さんの十八番である左足のシュート、岩下さんのコーナーキックからのヘディングシュートなど、バラエティに富んだ攻撃が次々と生まれ、小気味良い試合展開となしました。そして押し気味に試合を進める中、前畑さんの左サイドエンドライン際からの低い弾道を描いたセンタリングに山本さんがダイレクトで合わせて先制。ベテランから新加入の選手へのパスが繋がった先制点は、今シーズンのゾディアックを予感させてくれるには十分のゴールでした。幸先よく先制を奪ったものの、ギアチェンジした相手チームの素早いパスワークと個人技術で立て続けに得点を許し、逆転されたのは残念でしたが、特に守備において、DFライン・中盤の距離間と、個人技を持つ相手攻撃陣に対する対応は、今後の課題になると思います。

この試合のMIPは、先制点をとった山本さん。一気にチームになじむことができたのではないかと思います。今後ともその勢いで頑張ってください。



4月5日(日)
成良中学校グランド
△FC BULLETS(尼崎1部所属) VS 
30分 2本
2−2
1−1


<得点者> 設楽 アシスト なし
      勘太郎 アシスト なし
      内藤  アシスト なし
      *すべて自身で持ち込んだようなシュート


1本目で課題となったもののうち、意識付けで修正可能なDF・MF・FW陣の『距離間』を留意して臨んだ1戦でした。前半は先に先制を許したものの、設楽さんのペナルティエリア外からのミドルシュートで追いつき、続いて勘太郎さんも続いて逆転。前半を通して、BULLETSさんのスピードに翻弄され、相手のペースに嵌った感のある試合展開となり、一つ一つのプレーが余裕を持ってできない状況が続き、パスミス、ハイボールのカブリや、ヘディングの空振りなど、こういう試合展開のときに散見されるプレーがどうしても出てしまいました。後半は、4本目となり、敵味方ともに消耗戦となった為、ゆっくりとした試合展開に。お互いにスペースができ、BULLETSさんのシュートミス、ストッパーのポジションに入った土性さんのクレバーなディフェンス、急遽キーパーとしてナイスセーブを連発した中村さんにも助けられましたが、何とか内藤さんが相手の間隙をついて持ち込み、同点で締めくくることができました。相手チームのスピードもあり、守備の準備としての『距離間』はまだまだ煮詰める必要があり、どんな試合でも、自分達のペースをキープする試合運びをすることを課題に感じた試合でした。ただし、後者については、この1戦を振り返る限りにおいて、司令塔のポジションを務めた勘太郎さんに加えて、『タメ』をつくる意味で、中村さんを上手く利用することを再認識させられましたので、次に生かしたいところです。

この試合のMVPは、『タメ』と『相手を引き付けてから出すパス』で自身の能力を如何なく発揮した勘太郎さん。FC ZODIACの新しい目玉になりそうです。これからも頑張りましょう。そして皆で彼を盛り上げていきましょう。



4月5日(日)
成良中学校グランド
☆FC きりん(尼崎3部所属) VS 
30分 1本
1−2

<得点者> 山本さん アシスト中村さん
      勘太郎さん アシスト山本さん

この試合は、BULLETSさんとの1本目の試合の後であったこともあり、試合展開が速くなったときの全体のテンポのコントロールを課題として取り組みました。この試合は3本目で多少疲れていた部分もありましたが、やはりそのようなときに、各選手が単純に前にパスを出すプレイが多発し、結果として縦に攻め急ぐあまり、上下の移動が激しくなり余計に苦しくなる時間帯がありました。しかし、20分を過ぎたあたりから岡入さんの声かけにより、パスを横につなぎ、ボールを左右に動かしながら徐々に相手陣内に近づくFCZODIACの真骨頂、『繋ぎ』を全員でできたことは、大きな収穫だったと思われます。

この試合のMVPは、『声かけ』によりチームのテンポをコントロールする切欠をつくった岡入さん
         DFラインからの『声かけ』により、中盤の選手のポジション取りをコントロールした前田さん

FCZODIACの課題の一つである『おとなしさ』の解決に一筋を光を見せてくれたのではないかと思います。今後も是非継続してください。




3(日)
猪名川第4運動広場
午後3時15分キックオフ

 vs JUVENTUDE(尼崎2部)

30分×3本
0−3
0−4
0−0
合計0−7


今年の公式戦から3部に昇格する事と新しく加わって頂いた新戦力のチームへのフィッティングの意味であえて尼崎2部の実力派のJUVENTUDEさんとの試合を実施。予想通りキックオフ直後から押し込まれゴール前に張り付く展開が続く。再三のピンチの中なんとかカウンターを狙うもののなかなかボールが繋がらず逆に先制点を決められてしまう。数分後にさらにコーナーキックからのヘディングを決められ早々に2点のビハインドとなる。ここからややボールを奪い繋げることは出来るようになるもののなかなかシュートまでは行けずさらに3点目を奪われ1本目を終了。2本目に入っても相手のスピードに対応することが出来ずに1本目同様に失点を重ねてしまう。3本目に入りようやく相手の攻撃パターンへの対応が浸透し何とか無失点に押さえることに成功するが時すでに遅しといった状況でした。点数的には良い部分はありませんでしたが、あえて強い対戦相手にぶつかって行く事でしか体験出来ない課題を見付けることが出来た点は良かったと思います。新シーズン開幕までには今しばらく時間がありますので調整を進めて行けばもっと良くなって行くと思います。
 
この試合のMIPはマサルくんとサントアンドレの皆さん&重広さん!参加人数が非常に微妙だったため助っ人を依頼したところ快く引き受けて頂きました。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 
対戦して頂いたJUVENTUDEの皆さんありがとうございました。またの機会が御座いましたらよろしくお願い致します。




(日)
浜甲子園多目的グランド
午前9時15分キックオフ

 vs 大阪クラブ(尼崎4部)

30分×2本
1−1
1−1
合計2−2



<得点:前半 土性 後半 森>

年初の尼崎サッカー協会主催の新年会上でのプランニングで実現した今回の試合。1試合目は大阪クラブさんとの対戦となりました。新加入の若さ溢れるルーキー前田さん、そして橋川さんら一部シニアメンバーを迎えての急造チームでのキックオフ。ほぼイーブンで試合は進みながらもピンチの場面では橋川さん、蜂尾さん、橋爪さんのベテラン3バックがキッチリと対応してくれさらに奪ったボールを上手く味方に繋げてくれる。ここから攻撃に転じるという良いペースを掴み、この形から相手のリバウンドを土性さんが決めて先制点が生まれ1−0。しかし連携ミスからオウンゴールを招き同点となり前半終了。後半はやや相手ペースながら左サイドの東さんがゲームを作り、ボランチに入った前田さんの攻守に渡る活躍で少しづつペースを掴み相手DFの裏を綺麗に突いた森さんのゴールで勝ち越し。しかしまたしても直後に同点とされ2−2に。この後PKを与えてしまいあわや逆転とされそうな場面を臨時GKの岡入さんがファインセーブ。後半の残り時間怒濤の攻撃で森さん、伊澤に多くの決定機があるものの決めきれずそのままタイムアップ。
 
結果こそ引き分けでしたが、急造のチームながら非常に連携が取れておりかなり善戦できたのではないかと思います。後はこのメンバーなりの試合回数を増やし連携を高めればもっと良いコンビネーションが期待できると思います。また次頑張りましょう。
この試合のMIPはルーキー前田さん!守備に攻撃にと若さ溢れるスピードとガッツを前面に押し出したプレーは圧巻でした。
これからチームに馴染んでもらえればもっともっと良さを発揮してもらえると思います。FC-ZODIAC期待の新人です。
 

 vs 神崎高級工機(尼崎3部)

30分×2本
2−0
0−1
合計2−1



<得点:前半 上久保 内藤>

本日の2試合目は尼崎3部の強豪神崎高級工機さん、2009年度の公式戦を睨んだ非常に重要な一戦となりました。キックオフ直後から攻守に渡り落ち着いたボール回しが展開されこの1年間のチームの成長が良く現れた前半。以前の練習試合では終始圧倒されていたチームに対しほぼ互角かそれ以上の展開力を見せ内藤さんのパスに上久保さんが合わせ前半で先制点を奪う。さらに美しいパス回しの中から内藤さんが飛び出しそこへ岩下さんのパスが通りキッチリと決め前半だけで2点のリードを奪う。後半に入りやや押され気味の展開となるもののしっかりとした守備が得点を許さない。さらにチャンスとみるや攻撃に転じ高いスピードを保ったまま相手ゴール前へと切れ込む周到さも垣間見せる。終盤に1点は返されるものの終始落ち着いた試合展開でボールを支配し1点を守りきり見事勝利を納める。
 
チーム創設後3年間常に理想としてきた「チーム全体の落ち着き」が体現できた非常に良い内容の試合でした。2008年度の集大成といっても決して言い過ぎではない密度の濃いゲーム展開に2009年度の明るい展望を見出すことができたナイスゲームでした。
 
この試合のMVPはゲスト参加ながらエビちゃん!右サイドを稲妻のように切り裂くドリブルは素晴らしいの一言。ボクには一瞬メッシに見えました。
良かったら今後も是非参加して下さい。
 


対戦頂いた大阪クラブ、神崎高級工機のみなさん、寒い中本当にありがとうございました。
またの機会がございましたらよろしくお願いいたします。








2008年試合結果

2007年試合結果

2006年試合結果

2005年試合結果



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